戒壇院の分離独立 江戸時代の再建 江戸時代になると福岡藩第3代藩主黒田光之の命を受けた天王寺屋浦了夢の手により観世音寺および戒壇院は再建し、法灯は保たれた。 しかし1703年に藩命により戒壇院は臨済宗の寺として分離独立した。 秀吉